本日は、
元全国小学校道徳教育研究会会長・全明星大学教授の大原龍一先生に、道徳の授業をしていただきました。
東日本大震災をテーマにした絵本「かぜのでんわを」教材に、「生きる喜び」について考える授業でした。

研究授業ということもあり、会場は体育館で、他校からの先生方がたくさん参観する中、行われたのですが、子ども達はとても真剣に考え、相談したり、発表をしたりしていました。
授業のあとは、いろいろな先生方にお褒めの言葉をいただきました。
担任としてとても嬉しく思いましたが、それ以上に子ども達の頑張りを褒めてあげたい気持ちになりました。

教室に戻ると、自主的に友達の机を運んだり、ふり返りの用紙を集めたりする姿が見られました。子ども達の心がまた１つ豊かになったようです。