郷土料理献立「静岡県の黒はんぺんと桜エビ」
- 公開日
- 2021/05/10
- 更新日
- 2021/05/10
給食
今日の給食は、静岡県で水揚げされる駿河湾沖合の魚介を使った「黒はんぺん」と「桜エビ」を使った料理です。「黒はんぺん」とは、主にサバやイワシなど材料にした練り物です。東京などで作られるふわふわした「白いはんぺん」とは違い、魚骨ごと材料につくため、魚本来の風味や味わいが強くなります。今日は、「黒はんぺん」を使って和え物にしました。
もう一つは、「桜エビ」です。桜エビは、ここ駿河湾の深海に生息し、今がまさに旬の魚介類です。産卵期にあたる６月上旬から９月を除いた春と秋の漁期があります。今日は、「桜エビ」を使った炊き込みご飯にしました。今日は、「桜エビ」や「黒はんぺん」のほかに、静岡県のお茶をつかった「アジの胡麻茶揚げ」が献立として提供しました。
本日の献立は、「桜エビご飯」「アジの胡麻茶揚げ」「黒はんぺんの和え物」「かきたま汁」「
