今日の献立は、「鯖の辛子醤油かけ」「五色和え」「胡麻みそけんちん汁」「鶏そぼろ付きごはん」と「牛乳」です。
鯖には、ＤＨＡとＥＳＰが含まれ血液をサラサラにし体を元気にする働きがあることが知られれています。また、胡麻は栄養価が高い食材です。給食は、１日の食事の１／３を担い、体をつくるために必要な栄養を考えながら献立を作成しています。

今学校が抱えている問題に、食品ロスへの取組があります。特にコロナ禍において、配膳が大きく制約される中で、いかに残食を減らしていくのかはとても難しい問題です。一口食べておいしくれば次も食べてくれるかというとそうでもありません。食べなれていない食材や食への嗜好の違い、体の大きさによりまちまちです。

江戸川区は、今年度よりＳＤＧsの取組を一層推進しています。目標12「つくる責任 つかう責任」は解決すべき大きな課題であると言えます。本校も、様々な取組を工夫し改善を続けながら、ＳＤＧsを推進していきたいと考えます。