今日は３年生の研究会でした。
「くらしと絵文字」という題材で話し合い活動を行いました。
　「絵文字」は町中でもよく見かけるトイレ、非常口とうのマークのことです。絵文字には
○見た瞬間にその意味がわかる
○親しみや楽しさを感じさせる
○言葉や年齢などの違いを超えて意味がわかる
という特長があります。
　そうした学習を踏まえて「学校にあったらいいなと思う絵文字を班で作ろう」というめあてで班ごとに話し合いをしました。
４人ずつの班で司会者、記録者を決めて話合いを進め、みんながしっかりと自分の意見を言うことができました。素晴らしいですね。そして、最後は班長さんが自分たちが話し合って決めた絵文字について発表をしました。講師の先生からも「子どもたちがいい表情をして学習をしていました。」とお誉めの言葉をいただきました。
　話し合い活動はいろいろな学習、場面で活用できます。今回の授業を生かしてさらに話し合い活動を広げていってほしいと思います。