今朝は首都圏で173年ぶりの金環日食がありました。学校もより良い条件で観察してもらおうと7時15分に開門し、校庭を開放しました。多くの子どもたち、保護者の皆さんが観察に来ていました。
　あいにくの曇り空でしたが、時々雲の切れ間から日が差すと「わー見えた！」「きれい！」と歓声が上がりました。また、完全な金環日食のときも雲が切れて「指輪みたい」と驚きの声が上がりました。
　保護者の皆様には早朝よりお子さんの登校に同伴いただきましてありがとうございました。おかげで良い観察ができました。感謝申し上げます。