保護者代表の桑原さんの謝辞で会は終了しました。大勢の前で堂々としたお話でした。身に余る言葉をいただき学校として身が引き締まる思いでした。
子どもたちの人生の中で私たち教員が関わっていけるのはほんの一部分でしかありません。その中でも子どもたちの力を伸ばそうと最大の努力をしています。子どもたちにとって少しでも前向きになれる言葉掛け、働きかけができていれば幸いです。
　そして、子どもたちはこれから多くの人々と出会い、関わることでしょう。その中で周りの人々への感謝の気持ちをもって、自分自身を高めていってほしいと思います。
　そんな子どもたちを保護者の皆さんにはずっと見守っていてください。その優しいまなざしがあるからこそ子どもたちは頑張れるのですね。
　今日の「ありがとうの会」が終わってとても清々しい気持ちになりました。そして自分も「また頑張ろう！」という気持ちにもなりました。パワーをくれた子どもたち、保護者のみなさんに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。