5月11日の給食
- 公開日
- 2018/05/11
- 更新日
- 2018/05/11
できごと
今日の給食は、かつおめし、牛乳、こいわしのから揚げ、ぐる煮、もやしとにらのゆずこしょう和え、河内晩柑です。
今日は高知県の郷土料理を紹介します。高知県は、四国で最も南に位置し、温かい海流の黒潮が流れる太平洋に面しています。そこではかつおが多くとれ、昔からよく食べられています。給食ではかつおを角煮にしてあたたかいご飯に混ぜ込んだかつおめしを作りました。
ぐる煮の「ぐる」は、高知県の方言で「一緒」「仲間」という意味があります。いろいろな食べものを一緒に煮込むことから「ぐる煮」と名付けられました。
和え物のにらとゆずは高知県が収穫量日本一の食材です。ゆずは冬が旬なので今日はゆずを使ったピリ辛の調味料であるゆずこしょうを使いました。ぜひ、南国高知の味を味わってください。