3月6日の給食
- 公開日
- 2018/03/06
- 更新日
- 2018/03/06
できごと
今日の給食は、麦ごはん、牛乳、サバのみそ煮、おひたし、ふわふわ豆腐汁、はるかです。
今日は、「青魚の王様」と言われるくらい私たちの身体にとって大切な栄養があるサバをみそ煮でいただきます。サバには体の血や肉のもとになるたんぱく質や、体の調子を整えるビタミンB1やB2がたくさん含まれています。他にも血液をサラサラにする成分や脳の働きをよくする成分も含まれているといわれています。さばの名前の由来は、小さい歯の魚だから小さい歯と書いて「小歯」とか、昔、山口県の佐波郡の名産品だったからなどといろいろな説があります。昔は高級な魚で庶民はなかなか食べられなかったようですが、今では一年中、安く買うことができる魚なのでぜひ栄養豊富なサバを食べましょう。
また、今日は地域の方が東葛西小の子どもたちのために、ご自身の畑で育てた小松菜をたくさん届けてくださいました。東葛西で収穫された小松菜はお浸しとふわふわ豆腐汁に使わせていただきました。甘くておいしい小松菜を感謝していただきました。