昨日は学校給食運営委員会と学校保健委員会が開催されました。
　学校給食運営委員会では本校の学校栄養職員の渡邉より給食行事、献立について、食育の取り組み、給食室との連携についてのお話しがありました。その後、保護者との意見交換会では「給食がおいしいと言っている。」「給食がきっかけで苦手なものも食べられるようになった。」等嬉しいお言葉をいただきました。学校からは給食のマナーについてのお話もしました。
　学校保健委員会では学校医より検診等を通して気がついたこと、本校養護教諭の山崎より定期健康診断のまとめ、大きな事故、テーブルクロス使用状況、保健室利用状況、生活リズム調査について報告がありました。
その後、小グループに分かれて「学校のけがを防ぐためには」「衛生習慣を守り続けるコツ」「登校時刻８：１５を守るためには」というテーマで意見交換をしました。
　給食、保健両委員会の意見交換を通して共通に出てきたことは「学校と家庭との連絡を密にしていくことの大切さ」でした。学校からは保護者会、おたより、HP、個別連絡等さまざまな方法でお子さんの様子をお伝えして子どもたちの成長について一緒に考えていきたいと思います。保護者の皆様も気になることがありましたら遠慮なく学校へお知らせください。
　学年、学級代表さん、PTA本部役員さんお忙しいところをご出席いただきありがとうございました。