初任者教員は1年間研修をしながら公務を行っています。
校外へ出て講義を聞いたり他校での授業を参観したり年間に数十回もの研修を行っています。そして、校内では毎日指導教官から指導を受けながら授業をして学級経営を進めています。また、校内の先生方の授業を見学したり、授業を見てもらったりもしています。今回はその授業研究で教育委員会からも講師の先生が見に来られている中での授業でした。
　子どもたちは学級閉鎖明けで欠席もやや多かったのですが一生懸命に教科書を読んで考えて、自分の意見を言っている姿が印象的でした。