9月26日の給食
- 公開日
- 2017/09/26
- 更新日
- 2017/09/26
できごと
今日の給食はごましらすごはん、牛乳、揚げ餃子、ごぼうのサラダ、かんぴょうの卵とじです。
今日は、明日から6年生が移動教室で訪れる日光がある栃木県にちなんだお料理を紹介します。
栃木県の食というと、「宇都宮の餃子」がよく知られています。宇都宮市内には、餃子を出す料理店が約200軒もあり、今や宇都宮市は「餃子の町」として有名になっています。また、栃木県は、餃子に欠かせないニラの生産量が多く、餃子を作るのにはぴったりの地域です。
「かんぴょうのたまごとじ」は、栃木県のふるさとの味を代表する料理です。かんぴょうは7月から8月にかけて実る、「ユウガオ」という植物の実を細長くむいて、乾燥させたものです。そんなかんぴょうの生産量全国1位は栃木県で日本のかんぴょうのほとんどが栃木県産のものです。