学校日記

からだであそぼうウィーク 校長編「ハードル走」

公開日
2012/01/27
更新日
2012/01/27

できごと

  • 31677.jpg
  • 31678.jpg
  • 31679.jpg

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310098/blog_img/2980935?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310098/blog_img/2984427?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310098/blog_img/2986110?tm=20240305134736

 後半は「ハードル走」。上手になるための、速くなるためのポイントがたくさんある種目です。初めに歩き方、走り方の基本から始めて、途中でハードルを設置するためのラインカーで線の引き方も学びました。普段あまり触ることのない道具なので真っ直ぐに線を引く事はなかなか難しいですね。
 実際にハードルのまたぎ越し方(足の振り上げ方、抜き方、踏切、着地等)を少しずつ練習しました。最後には50mハードル走に挑戦し、みんな初めの時よりグーンとタイムがよくなりました。
 最後に江戸川区教育委員会指導主事 金木圭一先生より「一人の子どもにはその保護者、祖父母、親戚の方々と多くの期待がかかっている。みんなから大事に育てられている。教師はそれだけ大きな責任を負っている。子どもたちを少しでもできる限り伸ばしてほしい。」というお話をいただきました。
 子どもたち一人一人を大事にして、子どもたちの可能性を広げていける先生になってほしいですね。この研修が一助になれば幸いです。研修生のみなさんお疲れ様でした。