展覧会3日目 その3
- 公開日
- 2019/11/05
- 更新日
- 2019/11/05
校長室
6年生は「子ども学芸員」に挑戦しました。体育館で黄色のバンダナと学芸員の名札を付けて皆様をお迎えしました。
今日までには、担当する学年、担当する作品を決め、インタビューして作品について調べました。そしてお客様にその作品について説明をする準備をしました。
自分からお客様に話しかけるのはとても勇気が必要だったようです。でも、さすが6年生。最後の大きな行事である展覧会の素晴らしさを自分たちの力でたくさんの人たちに紹介できました。その姿は頼もしくもあり、微笑ましくもあり、じっと見つめてしまいました。
今日で三日間の展覧会が終わりました。何度も体育館へ行きましたが、そのたびに目に留まる作品が違ったり、違う思いをもったり…本当に素晴らしい展覧会でした。子どもたち一人一人の素晴らしい作品と想像力、そこに込められた思い。どの作品も作っている子の顔が浮かぶようでした。そしてそれをまとめて素晴らしい展覧会へと作り上げた図工専科をはじめ学校職員。終わったあとの体育館を見て改めて思いが深まりました。展覧会を観に来てくださったたくさんの保護者の皆様・地域の皆様、本当にありがとうございました。