先生出張読み聞かせ
- 公開日
- 2019/08/29
- 更新日
- 2019/08/29
校長室
いつも図書ボランティアの皆様には子どもたちへの読み聞かせをしていただいております。本との出会いで子どもたちの心は豊かになります。本当にありがとうございます。
さて、今日は新しい取組として「先生出張読み聞かせ」というものをやりました。「出張」というのは、担任以外の先生が読み聞かせに来てくれるという意味です。読み聞かせに行く学級は図書担当が計画し、くじ引きで決めました。「なに先生が来てくれるんだろう?」子どもたちにはきっとドキドキ感があったことでしょう。また、教員も「どんな本がいいかなあ?」本を選ぶ時から自分の学級以外の子どもたちとの触れ合いに思いをめぐらせたことと思います。専科教員もいつもとは違った形の子どもたちとの触れ合いです。お互いにちょっとした緊張感もあったことと思います。
どんな様子かな?いろいろな教室をのぞきに行きました。どの学級も子どもたちはもちろん、読んでいる先生たちもとても楽しそうでした!本を通した素敵なふれあいだなあととても嬉しく感じました。
人数の関係で「今回はお休み」の先生もいましたので、また次回が楽しみです。次回は私もどこかの教室に行きたいと思います。