劇団四季の「美しい日本語の話し方教室」
- 公開日
- 2013/08/28
- 更新日
- 2013/08/28
できごと
8月28日(水)に、劇団四季を学校に招き、「美しい日本語の話し方教室」を行いました。
母音の「あ、い、う、え、お」の発音を大切にすることで、聞き手に伝わりやすい美しい日本語になることを学びました。
例えば、「おはようございます」は、「おあおうおあいあう」と発声練習をしてから、実際に言うと、とても美しく発音発声することができました。また、連母音や長音、連子音なども学びました。
最後に、「ともだちはいいもんだ」を、みんなで合唱しました。いつもより声が大きく、はっきりした歌声に、みんな感動していました。
子どもたちにとって、とても貴重な体験になりました。
子どもたちの一言感想
「劇団四季の先生たちは、普通にしゃべっていても、劇のように伝わりやすい話し方だった。」
「母音を意識して話すことが好きになった。」
「劇団四季の先生たちは、大きな声で話していたので、わたしも見習いたい。」
「みんなきれいな声で聞きやすくなった。」
「劇団四季の人たちは声が大きくて、不思議だった。」