ごはん　わかめのおかか炒め　牛乳　いなだのつけ焼き
　小松菜のごま和え　豆腐と白菜のみそ汁　ぽんかん

　今日の御飯の供は「わかめのおかか炒め」です。わかめは細かくして炒め、調味料で煮て、おかかを少量ずつ混ぜながら更に炒めました。手作りのものは、味の濃さも調節できて、体にもやさしいです。わかめは、「海の野菜」とも呼ばれ、ビタミンも豊富です。肌荒れやのどの乾燥を防いでくれるビタミンＡも含まれています。冬は乾燥しますので、この時期にうれしい食材です。
　主菜は「いなだのつけ焼き」です。たれに漬けて、オーブンで焼きました。
いなだは成長すると名前が変わる出世魚です。関東では40センチより小さいものを「わかし」、40センチから60センチのものを「いなだ」、60センチから80センチのものは「わらさ」80センチ以上の大きさのものは「ぶり」と呼びます。