6月は外部の業者に委託をして、教えていただく機会がたくさんありました。

1つ目はヤクルト教室です。ヤクルトスワローズの1軍でご活躍経験のある、三輪選手に、ボールの投げ方を指導していただきました。持ち方やフォームを整えるだけで、記録が伸びていく子供たちを見て、とても驚きました。基礎の大切さを学びました。
2つ目は自転車安全教室です。小松川警察署のお巡りさんに、自転車を安全に使うために大切なことを、座学と実技の両面から教えていただきました。毎年の交通事故の内訳の半数以上を占めているという自転車事故。子供たちには、くれぐれも安全に気をつけて、使用して欲しいです。お手伝いをいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
3つ目は食育です。明治さんに、なぜ朝ご飯を食べるのか、どんなものを食べたらよいか、など「元気が出る朝ごはん」について、教えていただきました。初めて知ることに子供たちも興味津々で、「しっかり朝ごはんを食べたい。」など、振り返りから意欲を育んでいる様子が見られました。

本物に触れることの大切さを、改めて感じさせていただいた3回の授業。
これからも、機会をつくっていけたらと思います。