保健委員会の活動
- 公開日
- 2012/09/10
- 更新日
- 2012/09/07
クラブ・委員会
今回は保健委員会の活動について紹介します。
保健委員会では、1週間に1回、20分休みに当番活動があります。
曜日毎に分かれ、班のメンバーで協力しながら、水質検査の手伝いや、校内の手洗いせっけんの補充、休み時間に来室したお友達のけが・病気の記録をつけるなど、全校の児童が健康で安全に過ごせるように活動しています。
また、工夫する活動では、各学期毎に何をやるかを、最初の委員会の時に話し合います。今年は、1学期は「歯のポスター」と「健康新聞」、2学期は「けがの集計ポスター」、3学期は「集会に向けて」の取り組みを計画しました。
工夫する活動は、月に1回ある委員会の時間だけでは終わらないので、20分休みや昼休みをつかいながら、班のみんなで取り組みを行っています。
9月6日は、2学期最初の委員会でした。2学期の取り組みについて確認をした後、けがの集計ポスターを作成するために、全員で1学期のけがの集計を行いました。
班毎に協力しながら集計したので、あっという間に終わりました。次の委員会では、その集計結果をもとに、けがの実態についてのポスターを作成する予定です。去年の委員会で作成した安全マップを参考にして、今年はどんなポスターを作るかをイメージしている班もありました。
保健委員会では、委員長、副委員長が中心となって「全校のみんなが健康でいられるように活動する」という目標をもち、保健委員としての活動に日々取り組んでいます。