うきたの給食 4.17
- 公開日
- 2018/04/18
- 更新日
- 2018/04/18
学校生活
今日の献立
* しめじとさけのごはん
* ししゃものいそべあげ
* キャベツときゅうりのあさづけ
* とんじる
* かわちばんかん
* 牛乳
今日の給食の「ししゃものいそべあげ」は、ししゃもに青のりを入れた衣をまとわせ、油でサクッと揚げたものです。
給食ではお馴染みのししゃも、漢字では「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは、北海道を中心に住んでいたアイヌの人々の「ススハム」という言葉が由来となっています。「ススハム」は「柳の葉」という意味なのだそうです。
ししゃもは骨もやわらかく、頭からしっぽまで丸ごと美味しく食べられる魚です。骨まで食べられるので、骨や歯をつくってくれる「カルシウム」という栄養をたくさん摂ることができます。「ししゃもを頭から食べると、頭が良くなるから食べたよ!」「足が速くなりたいから、足から食べた!」と、丸ごと完食してくれる子がたくさんいて、とても嬉しく思いました。