校章・校歌
校章
校章の由来
校舎の内壁は、1階は大地を表す黄土色、2階は伸びゆく姿を表わす若草色、三階は空というイメージから忘れなぐさ色に塗り分けられ、外壁は真白色で塗装されました。これらの色にマッチする樹木は「桜」であり、校章はこの「桜の花」で象り、「進んで学び、明るく元気で、心のやさしい宇喜田の子」との願いをこめて宇喜田の学校名を中央に入れたものです。文字は縦に入れるか横に入れるか二案ありましたが、開校当時の先生方による決定で横となりました。
校歌
校歌について
「開校・施設完成記念式典までに校歌制定を」との強い願いがあり、歌詞・作曲とも専門家に依頼することにしました。「いつでもどこでも親しんで歌える校歌を」との思いで作詞・作曲されました。
【作詞】木島 始 氏 【作曲】林 光 氏
1.すみわたる 空よ 聞け 明るい瞳に めぐりあい
だれよりも 友だちと 光のゆくて 見つめて学ぶ
ここは ここは 宇喜田小学校
2.さわやかな 風よ 吹け 生きぬく力を 守りあい
だれよりも 友だちと 緑のかたち 心にえがく
ここは ここは 宇喜田小学校