8月2日(月)くもり【窓33・室25】
　大粒の雨、家を揺らすような雷が朝６時には通り過ぎていきました。傘を持っている人は殆どいません。天気予報は曇りですが雲の合間から時折、強い日差しが顔を覗かせます。

○高学年プール
　笑顔の向こうにあるのは達成感でしょう。
『おはようございます』
『こんにちは』
　私にあいさつを交わした後、お喋りをする児童は殆どいません。ふざける児童は一人もいません。クロール、平泳ぎ…黙々と泳いでいます。泳ぎの苦手な児童は、先生に、そして指導員に細かく丁寧に泳ぎを教わっています。
　注意をしなくていいということがどれほど楽しいことか、また注意をされなくていいということがどれほど楽しいことか。目の前にいる児童を見ていてそんな思いが頭に浮かびました。時おりあらわれる強い日差しが5.6年児童４０名の笑顔を更に輝かせていました。
　水泳大会が楽しみです。