技
- 公開日
- 2015/08/11
- 更新日
- 2015/08/11
学校生活
8月11日(火)晴れ【室25度、窓30度】
朝、主事さんと元気な挨拶を交わしました。
『おはようございます。』
『あついですね。』
『無理なく楽しく仕事をしましょう。』
夏、『熱中症』か一番心配されます。ニュースでも呼びかけていますが、『熱中症』は校舎外の作業だけでなく、校舎内の作業でも気を付けなければいけません。
宇喜田小学校は、校舎内がガラス張りになっているため、廊下の気温はかなり高くなります。この夏、重点的に二つの作業をしています。
1.廊下・階段・トイレ等の汚れを落としています。
児童が、何気なく上履きを壁に当てたり、こすったりして出来る汚れ。この汚れを落とします。2学期、児童が登校した時には、きれいな壁が待っています。
2.保健室の壁を塗り替えています。
児童が毎日利用する保健室。その空間は、癒しの空間でなければいけません。長年積もり積もった汚れは拭き取るだけでは落としきれません。そこで、壁をより落ち着く色に塗り替えています。動かせるものは、室内から廊下にだし、テープをはりめぐらせます。結果、エアコンは使用できません。一つ一つ手作業で壁が塗られていきます。
この夏、様々な業者が入って工事を行っています。その中で、主事さんたちの活躍を忘れてはいけません。学校環境が変わるのは、主事さんの手作業による効果も大きいのです。