２月６日（土）の二時間目に、いじめ防止授業を行いました。
学年ごとに異なった題材でいじめについて話し合いました。

各学年の題材と、学習の内容を紹介します。

１年生「だれとでも」
嬉しくなる言葉、悲しくなる言葉について学び、言葉の大切さや、相手が笑顔になる言葉を使うことについて話し合いました。

２年生「おれたものさし」
友達の間違いを注意するかしないかを考え、正しい行動を勇気をもって行うことについて話し合いました。

３年生「光祐くんのアサガオ」
一生懸命生きることの素晴らしさについて考え、命を大切にすることについて話し合いました。

４年生「わかってくれてありがとう」
互いにわかり合うために大切なことについてそれぞれの立場で考え、自分と違う意見も尊重することの大切さについて話し合いました。

５年生「いじめと脳の関係」
いじめの怖さや悲惨さを、いじめと脳の関係や、いじめを受けた子の作文などを通して考え、いじめは絶対にしてはいけないものだと話し合いました。

６年生「自分を大切にしよう」
自分はかけがえのない存在であることについて考え、危機に面した時に助けを求めるための行動について話し合いました。


一人一人がかけがえのない家族で、三小の大切な児童です。
自分もみんなも大切にできる心をこれからも道徳の授業を通して育てていきます。

（文責　５年　わたなべ）