学校日記

7月22日 見える化で、忘れ物をなくそう

公開日
2020/07/22
更新日
2020/07/22

できごと

 子供たちは、毎日連絡帳に配られたお手紙の枚数や宿題の内容、次の日に必要な持ち物を書いています。それでも忘れ物をしてしまうことがあります。
 忘れ物を無くしていくためには、準備をすることが大事です。準備ができたのか、できなかったのかをはっきり分かるようにすることが大切だと考えています。
おすすめしたいのは、小さなホワイトボードの活用です。マグネットに教科の名前を書いて、次の日の時間割の順にホワイトボードに貼ります。提出するプリントを貼ったり、必要な持ち物を専用のペンで書き込んだりします。準備が終わった教科は、マグネットの置く向きを変えてみたり、マグネットを外してみたりします。そうすると、子供だけでなく保護者の方も、準備ができたことがはっきり分かります。
3年2組の教室でも、お伝えしたような取組と似たようなことを行っています。見える化で忘れ物をなくしていきたいですね。

(文責 3年2組 いまいずみ)