ルールやきまり
- 公開日
- 2015/10/20
- 更新日
- 2015/10/20
できごと
今日の校長先生のお話です。
もしも「ルールやきまり」を守らなかったらどうなってしまうでしょう。
たとえば、車が多い環七通りです。横断する人が信号を守らなかったら、その人は死んでしまったり、大怪我をしてしまいます。家族も悲しみます。車を運転していた人もその家族も、ひいてしまったことを考え悲しみます。友達、知り合いも悲しみます。また、事故が起きれば、道路が使えなくなることもあり、多くの人が困ります。このような事故が起きたらだれも喜びません。だから、信号を守るという「ルールやきまり」があります。
サッカーや水泳にルールがなかったらどうでしょうか。誰も楽しくありません。
社会、学校、家庭など、人々が一緒に暮らすところでは、必ず「ルールやきまり」があります。自分を含めた全員が安全に楽しく過ごすためです。だから全員が「ルールやきまり」を守らなければなりません。