学校日記

2学期 始業式

公開日
2015/08/27
更新日
2015/08/27

できごと

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 2学期始めの校長先生のお話です。
 世界でも有名な「ひまわり」「アルルのはね橋」という絵を描いた人のお話でした。少し長めの筆を使って、絵の具の良さを生かして描くため、1枚描くのに時間がかかるそうです。
 描いた人はフィンセント・ファン・ゴッホです。今から125年ほど前のオランダの画家です。
 ゴッホは少し遅めの27歳で画家を始めました。最初はゴッホの絵に、誰も見向きもしませんでした。しかし、やめないで、続けて、10年のうちに2000枚もの絵を描いたそうです。こうしてゴッホは、世界の人々に認められる画家になりました。
 ゴッホは「続けることが大切です」と言っていたそうです。「うまくいこうが、失敗しようが、続けなければ意味がないんです」という言葉通り、ゴッホは続けたから、世界の人々が認める、素晴らしい絵を描けたのです。
 さて、「三小スタンダード」は続いているでしょうか。今やっていなければ、「できない人」ということになります。挨拶マスターにも、続けていればなれます。挨拶も、ゴッホが言うように、続けることが大切です。2学期は、担任の先生以外の人にも挨拶をしましょう。
 三小スタンダードの4は、「時間」です。こちらも続けて取り組みましょう。