学校日記

6月16日【豊かな心】つけたしお絵かき〈特別支援教室・小集団活動〉

公開日
2026/06/17
更新日
2026/06/16

できごと

 特別支援教室の小集団の活動で、「つけたしお絵かき」を行いました。

 お題にそって、描く物をそれぞれ考え、制限された時間の中で描きます。(15~20秒くらい) 短い時間の中なので、描き終わらない状態で隣の人に絵を回します。受け取った人は、描かれているものから何を描こうとしていたのか想像し、完成できるように付けたしをします。これを自分に絵が戻ってくるまで繰り返します。


 絵の上手い・下手ではなく、「伝わりやすくするにはどんなものを描くか」「何から描いたらわかってもらえるか」「何を見たら想像できるか」など、最初に描く時、付けたしをする時と、それぞれ他者のことを考えることが必要な活動です。活動を何度か行うことで、他者の気持ちを考えられるようになり、自分の描きたかった絵になって完成することが増えました。思っていた絵にならない時もありますが、どういう意図で付け足したのか他の人に聞くと、しっかりと理由があることもあり、他者の考えを聞くことにもつながります。

 紙と書くものがあればできる活動なので、ご家庭でもぜひチャレンジしてみてください。

(文責 特別支援教室 なかじま)