7月6日(月)朝会のお話「七夕について」
- 公開日
- 2026/07/06
- 更新日
- 2026/07/06
校長室より
明日は7月7日。七夕です。これは五節句という昔からの節目の行事のひとつです。ほかの4つは、七草、桃の節句・端午の節句・菊の節句です。昔から季節の行事として大事にされてきた「星」にまつわる日です。
織姫と彦星の話は、皆さんにもなじみがあるでしょう。理科でいうと、織姫はこと座のベガ。彦星はわし座のアルタイル。これに、はくちょう座のデネブを結ぶと「夏の大三角形」といいます。
ベガとアルタイルの間に「天の川」が見えるはずですが・・・なかなか肉眼では難しいですね。昔の人は、天の川がよく見える空の下で、星を眺め、お話をし、行事をおこなったのでしょう。
さて、昔の人々が使っていた暦では「七夕」は8月になります。天文台の調べによると、ことしの伝統的七夕は8月19日です。仙台の七夕などは、このことから8月に行われます。1ヶ月たつと、同じ時間に眺めるとベガやアルタイルの位置も変わってきます。季節によって変わる様子にも気づきがあることでしょう。
一学期も今日を入れて10日間となりました。8月の昔の暦の七夕の頃には、夏休みも残り10日くらいになってきています。どんな夏休みになっていることでしょうね。想像してみてください。
夏休みに、誰かに言われたからやる。家族や先生に言われたからやるというのではなく、自分で考え、自分で目標を決めて頑張ることができるといいですね。残り10日間の一学期に、よい夏を迎えるための準備は進めていきましょう。