アスリートから学ぼう!〜アルティメット〜
- 公開日
- 2015/06/18
- 更新日
- 2015/06/18
できごと
6月16日(火)に、ペプトプロジェクトを通じて、日本フライングディスク協会よりトップアスリートをお招きして体育の授業をしていただきました。
3年生は「アルティメット」を行いました。
初めに、講師の方々に華麗なディスクさばきを見せていただいた時には歓喜の声が上がりました。
今日は、まず、ディスクの投げ方の基本となるバックハンドスローを教えていただきました。
持ち方や取り方を丁寧に教えていただき、初めてディスクを扱った児童も上手にパスをすることができました。
パスゲームでは、1分間に30回くらいのパス交換ができるペアもありました。
ゲームを行った時には、パスを受け取るために一生懸命走ったり、相手にパスを通さないように必死に手を広げて守備をしたりする姿がたくさん見られました。
最後に、講師の方から「バスケットボールとアメリカンフットボールを足して2で割ったような競技で、縦100m×横37mのコートでフライングディスクをつなぎ、先に17点取ったほうが勝ち。また、試合終了までに2時間くらいかかることもある。」という説明をしていただいた時にはその競技時間の長さに多くの児童が驚いていました。
各クラス45分間という短い時間でしたが、それぞれの子どもが十分楽しめたようです。