夏休みが終わると、私がとっても楽しみにしていることが始まります。
　　　それは・・・、それは・・・・・、『夏休み作品展！』です。
今年も１日(月)から１３日(土）の期間、各教室の前に児童の作品を展示しています。

『夏休み』というまとまった期間だからこそできるのが自由研究。しかも、「やるか、やらないか」の自由ではなく、「どんな内容にしようかな」という選択の自由が与えられている、この自由研究。
子どもだけでなく、きっとご家族の方も一緒になって考え取組まれたことと思います。「えっ、パパに聞くの?!。ママに聞いてよ〜っ!」といった光景も目に浮かびます。
でも、でも・・・。そう言いながらも、いろいろと相談にのり骨を折っていただいたことと、頭が下がります。
　　　　　　　　　　　　ありがとうございます。

夏休みの自由研究に取組んだことは、その内容はともかく、きっと子どもの心にいつまでも夏の想い出として残ると思います・・・。

【写真上】１年：『かぶとむしをとって　そだてたこと』　
かぶとむしを捕るために、昼は捕まえられそうな場所に当たりをつけ、夜11時や12時といった遅くに捕まえに行く。眠かったことでしょう。お父さんの協力がないとできません。 お父さん、最高です!　内容が科学的に構成されていたり、ちぎり絵のかぶとむしも力作であったりと、感心されられました。

【写真下】２年：『ハンバーグを作ったよ』　
子どもが大好きなハンバーグ。自分で作りたくて作りたくて、仕方がなかったのでしょう。玉ねぎのみじん切りで涙を流したこと、材料をこね空気を抜きながら形を整えていったこと。時間はかかっても、味は最高！　(ママには負けるかな?)　「ホントにおいしかったよ!!・・・ごちそうさまでした。　母より」のコメント、素敵です!