108名の１年生を迎え、全校児童749名、22学級でスタートした平成23年度。
その72日間の１学期が、今日で終業です。

午前8時25分から、体育館で終業式を行いました。
　　< 次第 >
　　　　１．はじめの言葉
　　　　２．校長先生の話
　　　　３．代表児童の言葉
　　　　４．校歌斉唱
　　　　５．おわりの言葉　　　
　　　　・　夏休みの生活について（生活指導部）
台風の影響で気温は幾らか低いものの、湿度は高く子どもたちは汗だくです。
でも、船堀小学校の子どもたちは、立派な態度で終業式を終えることができました。

私からは、
東日本大震災の影響はあったものの、教育活動は計画通り実施されたことで、大きな障害もなく今日を迎えられたこと。
担任を始めとする教職員の見守りの中で、子ども一人ひとりが確かな成長を印してきたことの喜び。（そのことが、担任によって通知票に記されていること）
夏休みは、やりたいこと、行きたい所等々について家族で話し合い、たくさんの貴重な体験を積むこと。
被災地の方々に思いをはせ、自分にできることは何かを考え、先ず節電に取り組むことから始めること。　　　　　　　　　　　　　　　・・・等々について話しました。
（写真上：校歌斉唱　写真中：５年児童代表の言葉　写真下：夏休みの生活について）

子どもは、褒められることで育っていきます。
子どもを褒める言葉は、とりわけ親からの褒め言葉ほど、子どもを前向きな気持ちにさせ、輝かせるものはありません。

　　　　　　　　　どうか　今日は　我が子を　思いっきりハグしてあげてください!!