○５月１４日（火）　３校時
○４年３組（町田学級）
○国語：単元名「じょうほうをもとめて読む」　教材名『アーチ橋の進歩』
○「アーチ橋の進歩」を読んで、アーチの原理やその利用の仕方の進歩を知り、さらに関連のある事柄を調べる。

４年生にもなると、説明文の読解により高度な力が求められます。叙述に基づいた分析的な読解と共に、段落相互の関係（意味段落、形式段落）に注目しての構造的読解が必要なのです。
４年生になって初めての説明文。１年かけて、読解力の育成を図っていきます。

【写真左】先ず、４つの形式段落から構成される第二段落（意味段落）の音読です。音読することで、一語一語の叙述を正確に理解していきます。
【写真右】叙述にそって実験方法をまとめ、それに従って二人組で実験を行いました。