４月８日（月）、午前１０時。　第１２６回入学式を行いました。
春らしい青空の下、希望に胸膨らませた１年生１０７名（４組編成）が、船堀小学校に入学しました。今年度まで仮設校舎での生活が続きますが、来年度は新校舎が完成します。今日の喜びを、いつまでも持ち続けてくれることを願っています。

校長式辞の中で、二つの事を話しました。（以下、概要）
　これから、皆さんに二つのことをお話ししたいと思います。
　一つ目です。学校で一番大切なことは、何だと思いますか。それは、たくさん勉強することです。勉強すればするほど、賢い子になることができます。そのためには、先生の話をしっかり聞いて、友達と協力して勉強することが大切ですよ。先生や友達の話をしっかり聞ける子ほど、勉強がよく分かりいろいろなことができるようになるのです。
　二つ目です。学校で一番大切なものは、何だと思いますか。それは、やさしい友達です。意地悪をしたりわがままを言ったりしないで、友達にやさしくすると、たくさんの友達を作ることができます。学校は、友達とたくさん遊ぶことで、仲良く楽しい学校生活を送ることができるのです。
　皆さんが、「たくさん勉強して、やさしい友達をたくさん作ること」は、校長先生だけではなくて、お父さんやお母さんの強い願いでもあります。
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１０７名の子どもたちのキラキラ輝いている瞳が、いっそう輝くよう教職員一丸となって、『　夢と希望を育てる　学び舎としての楽校（がっこう） 』の創造に努めてまいります！

【写真上】午前９時３０分頃の南門前。次々と保護者と共に１年生が登校してきました。
【写真中】１年生が式場に入場しました。２人仲良く手をつないで、とっても可愛かったです！
【写真下】校長から１年担任を紹介しました。子どもたちの心が一番ときめいた瞬間でした。