今日は、３年生。
４クラスあるので、２回に分けることにしました。
研究の分野が、多岐に亘ってきました。質の違い、量の違いと、自由研究一つをとってみても、発達段階の差が窺えます。


【写真左】『 お父さんの職場見学 』：子どもは、親の後ろ姿を見て育ちます。良いも悪いもなく、子どもにとって、親は身近な師表なのです。そうしたことから、子どもが親の働いている姿を見ることは、最高の教育だと言われています。（私も同感です）父親の職場見学を発見しました。職場の様子が、写真とともに詳細に記述されていました。きっと、心の裡には、働く父の大きな後ろ姿が焼き付いていることでしょう。素晴らしい父子に出逢えて、感激！

【写真右】『 スピーカーの仕組み 』：高い技術に支えられての「物づくり日本」。そんな日本の企業は、有為な「人材」の存在によって支えられてきました。そんな「人材」は、実は小学校時代から頭角を現しているのです。そんな一人が、ここにも居たのです。父から貰ったスピーカー。それを分解してみると・・・。スピーカーって、電磁石？　小さくても、偉大な技術者の出現です！