理科では、５種類（食塩水、炭酸水、塩酸、重曹水、アンモニア水）の水溶液をどうしたら区別できるかを考えています。

これまでに『見た目』や『におい』、『蒸発させたとき』の違いを調べてきました。
泡がある水溶液、刺激臭がある水溶液、蒸発させた後に白い個体が残った水溶液・・・と、実験をして区別してきました。

今日は、リトマス紙を使って仲間分けをする実験です！
リトマス紙に水溶液をつけて、色の変化を調べました。

「あ！色が赤に変わった！」
「やっぱり、塩酸とアンモニア水は違う種類なんだ！」

水溶液が、酸性、アルカリ性、中性の３つの仲間分けできることがわかりました。