味覚の授業(3年生)
- 公開日
- 2019/10/30
- 更新日
- 2019/10/30
校長室
10月21日(月)3年生が「味覚」の授業を行いました。
味覚の形成は、9歳までと言われます。
10月の味覚の週間にあわせて、フードコーディネーターの山田百香里先生と西葛西ラピュタのオーナー河田シェフがゲストティーチャーとして来てくださいました。
味覚は、見ため、味、におい、食感など、人間の五感を使って感じていることを、自分で鼻をつまんで食べて体験してみました。
また、砂糖、塩、酢、カカオ、鰹節を食べて、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味を感じることも体験しました。
授業のあとの給食では、いつもより一つ一つ味わっていました。
味覚が発達することで、食生活がより楽しめることになります。