学校日記

オリパラ教育の実践

公開日
2018/10/22
更新日
2018/10/22

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2596930?tm=20240305134736

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 オリパラ教育というと、講師をお呼びしての特別授業と思われることが多いと思います。しかし、子どもたちのオリンピック・パラリンピックへの意識や知識を高め深めるためには、様々なアプローチの方法があります。先週、その実践の一つが、オリパラ教育推進担当教師によって5年2組で行われました。
 東京都から配布された教材「I'm POSSIBLE」を使い、「パラリンピックで何だろう?」という問いを改めて考えたり、「これは何に使うんだろう?」とパラリンピックで使われている用具について考えたり…。いくつかのパネルを用いての授業展開でした。最後には、リオ・パラリンピックの様子をまとめた映像を食い入るように見つめる子どもたちの表情が印象的でした。
 感想からは「パラリンピックのすごさや迫力がよくわかった」「障害があっても限界まで挑戦できるパラリンピックはすごいと思った」「2020年の東京パラリンピックが楽しみになった」等々、子どもたちにたくさん学びがあったことがわかりました!