仮設校舎の内部は? −その2
- 公開日
- 2012/03/09
- 更新日
- 2012/03/09
校長室
『仮設校舎の内部は?』の、「その2」として、廊下、エレベーター、昇降口までのスロープを紹介します。
休み時間等、子どもたちが校舎内で過ごすことが多くならざるを得ません。そのため、子どもたちのメンタル面でのケアを考え、教室はもちろんのこと、オープンスペースや廊下等でのさまざまな活動や休憩の仕方を工夫していきます。
【写真上】2階廊下・開放スペース:廊下の幅は現校舎よりも少し広く、A棟とB棟の結合部分には、どの階にもちょっとした開放スペースがあります。
学校といえども、人に優しい建物でなくてはいけません。そのためにも、エレベーターは不可欠です。・・・やっと、やっと、設置されました。もちろん新校舎においても、エレベーターは必要です。
【写真中】EV:やっと学校にも人が利用できるエレベーターが設置されました。色にはこだわりました。素敵な色ですよ!
学校の顔ともなる校門(南門)。それに続くスロープ。そして、昇降口。仕上がるまで、もう少し日数がかかります。
【写真下】南門から見たA棟(左側)とB棟(右側):南門から昇降口に行くためのスロープです。
4月から 子どもたちは
( 朝 ) どんな想いで 校門をくぐり
(午後) どんな想いで 家路へと向かうのでしょうか?
・・・それを思うと 気が引き締まります 全力であたります!