授業へGo! −20
- 公開日
- 2012/02/06
- 更新日
- 2012/02/06
校長室
4年3組(領家 渉教諭)です。今日で、4年生が終わります。
教材名『修飾語』
「文法の勉強は苦手だ」と感じている人は多いのではないでしょうか。それも、日本語の文法であってもです。
修飾語と被修飾語の関係は、子どもたちは感覚的には分かっているようです。しかし、主語述語の関係にしても、時に「あれっ?!」と思うような文を見かけます。そうしたことから、今日は、「どんな」と「どのように」を表す言葉の違いを理解することがねらいです。
例文 領家先生が、( )おなかを ゆらした。
( )にはいるのは、 大きい・大きな
意味のわからない子どもには、教師が実演することで視覚的に捉えさせていました。(子どもたちは、大喜びでした)
【写真右】教師の実演後、子どもたちの理解の速さにビックリ!
【写真左】発言する子どもたちが、何故か楽しそう?まさしく、楽しい授業でした!!