学校日記

都オリ・パラ教育 夢・未来プロジェクト

公開日
2016/12/17
更新日
2016/12/17

できごと

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 12月14日(水)に特別講演会が行われました。これは船堀小学校が平成28年度東京都オリ・パラ教育夢・未来プロジェクト「YOKOSOプログラム」実施校に選ばれたから実施できたもので大変貴重な機会でした。
 講師はアテネ・北京・ロンドンと3大会もパラリンピックに出場されたご経験をもつウィルチェアーラグビーの三阪洋行先生。今夏のリオ大会にはコーチとして参加されています。ウィルチェアーラグビーってどんなスポーツなんだろう?映像で見せていただいた後、車いすと車いすのぶつかり合いの実演!!三阪先生の相手として田代教諭と激しくぶつかり合いました。これには子どもたちは大興奮。ウィルチェアーラグビーの面白さを実感することができました。
 三阪先生のお話はとても心に残るものでした。その中で3つのこと、「人はみんなそれぞれに違いがある、たくさんの違いに出会おう」「できない、ではなく、どうしたらできるかを考えよう」「続けることで夢は叶う」を教えていただきました。どれもこれからの生活の中で、子どもたちに大切していってほしいことです。もちろん、私たち大人も大切にしていきたいと思いました。
 三阪先生、本当にありがとうございました。船堀小学校の全員で三阪先生とウィルチェアーラグビーを応援していきます!是非、2020年東京パラリンピックでウィルチェアーラグビーの試合を観てみたいと思いました。
(写真左)車いすのぶつかり合い!
(写真中)子どもたちの質問にも答えていただきました。
(写真右)リオの銅メダルを持ってきてくださいました!音が鳴る!!