自主公開授業
- 公開日
- 2011/12/09
- 更新日
- 2011/12/09
校長室
分かる授業、楽しい授業を積み重ねていくことで、初めて子どもの学力(楽力:楽しみながら学ぶ力・意欲)は伸びていくことができます。
そのためには、教師の不断の努力が必要です。
11月17日(木)の1年1組に続いて、今日(8日)の3校時、2年3組で自主公開授業が行われました。当該教員からの要請で、私も授業を参観し指導することになりました。
このように、自発的な研究授業を行い授業改善に活かしていこうとする教師の姿勢こそが、子どもたちに学ぶ楽しさを体感させ、確かな学力の定着へとつながっていくと考えます。
校長として、若手教員の教師としての真摯な姿勢と共に、それを支える学年主任の温かな心遣いに感心し、嬉しく思いました。そして、そうした授業だからこそ、子どもたちの楽しみながら学びを進めていこうとする確かな学びの姿勢に、改めて感動しました。
【写真上:国語「かさこじぞう」、見るだけで楽しい板書と子どもたちの活発な発表】
【写真下:ワークシートに集中して取り組む子どもたち】
・・・校長として、そうした本校教員の姿勢に応えたいと思います。
10日(土)に行う土曜授業、2校時、5年1組で「楽力(学力)をのばそう」をテーマに、今回も公開授業を行うことにしました。
お時間がありましたら、ご参観下さい。