１０月２０日（木）に生活科の「まちのすてきをつたえよう」で、子どもたちの身近にある公共施設「タワーホール船堀」を見学させていただきました。

　大ホールにて、タワーホールにはどんな部屋があるのか、どんな人が利用しているのか、利用者数や歴史などたくさんお話をいただきました。タワーホールの敷地面積は東京ドームのグランドの約３倍の広さがあることや、従業員が４００名ほどいるなど、普段知ることができないような情報を得られ、子どもたちも必死にメモを取っていました。
　その後、小ホール、楽屋、チャペルなど普段見られないところを案内していただき、最後には展望台で自分がすんでいるまちの様子を見渡しました。
「船小があるージャングルジムが小さく見えるよ」
「船堀駅に来る電車の色がさっきと違うよ」
「ここからディズニーとかスカイツリーとかも見えるんだね」
と、子どもたちはとても興味深々でした。

　子どもたちは、自分が住んでいるこの船堀に、すてきがいっぱいあると発見できたと思います。ぜひ、ご家庭でも船堀のすてきを見つけてみてください。