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3年生国語 「まいごのかぎ」の学習で登場人物の気持ちの変化を考えました

公開日
2024/06/21
更新日
2024/06/21

できごと

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 3年生の国語で「まいごのかぎ」という物語文の学習をしています。物語文の学習では、登場人物が様々な経験をすることを通して気持ちや考えが変わっていくことを本文から読み取っていきます。そのためにこの日までに物語を5つの意味段落に分けて、段落毎にどんなことが起こったのか、そのときの主人公の気持ちを考えてきました。この日の学習は、この物語のはじめと終わりで主人公にどのような気持ちの変化があったのかを各自で考え、班内で発表して意見交換し、班の代表児童がクラス全員に発表しました。このような学習を進めていく中で、作者がこの物語を通して何を読み手に伝えたかったのかを自分なりに読み取ることができるようになってほしいと思います。

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