長なわ跳びの記録会が11月28日から12月6日まで実施されます。この取組は、「長なわ跳びを通して、体を動かす楽しさや心地よさを味わうとともに、体の基本的な動きができるようにする」ことをねらいとしています。

　記録会に向けての練習を体育の学習で行いました。長なわ跳びは前の学年で経験しているので、長なわの回し方やどの位置で跳べばよいのかなどの確認をした後に実際に跳んでみました。ひさしぶりの長なわ跳びでしたが、上手に跳ぶことができていました。記録会では学級で３分間に何回跳ぶことができるのかを計測するため、どうすれば回数が増えるかを考えました。なるべくなわに引っかからないようにすること、前の人に続いて連続で跳ぶこと、なわに入るタイミングを取るための時間を短くすることなどが挙げられました。なわの回し方にも工夫する余地がありそうです。体育で学習したあとの中休み（20分休み）にも、校庭で積極的に練習する姿が多数見られました。各学級で記録会の目標を定めるので、目標の達成に向けて、みんなで力を合わせて練習をしていきたいと思います。