命を支える一皿 〜国際食料デー〜
- 公開日
- 2025/10/23
- 更新日
- 2025/10/23
できごと
今日は「国際食料デー」です。
世界には、毎日十分な食べ物を食べられない国や地域がたくさんあります。
私たちが当たり前のように食べている給食やおうちのごはんは、とても大切なものです。
本校では、子どもたちが給食の時間に「食べ物を残さず食べること」「作ってくれた人への感謝の気持ち」を意識して取り組む姿が見られました。
小さな「ありがとう」の気持ちが、食べ物を大切にする心につながります。
また、今日をきっかけに、家庭でも食べ物の大切さや作ってくれた人への感謝について話してみてください。
食べ物を無駄にせず、感謝していただくことは、世界の食料問題について考える第一歩にもなります。
私たち西小松川小学校では、これからも食育を大切にし、子どもたちが「食べ物のありがたさ」や「命の大切さ」に気づけるような学びを積み重ねていきます。