心を合わせてジャンプ!昼休みの長縄遊び
- 公開日
- 2025/10/04
- 更新日
- 2025/10/04
できごと
昼休みになると、校庭には子どもたちの元気な声が響き渡ります。
秋のやわらかな日差しの中、子どもたちは思い思いの遊びに夢中になっていました。
鬼ごっこやボール遊び、鉄棒やうんていなど、体をたくさん動かして楽しむ姿が見られました。
中でもひときわ目を引いたのは、長縄跳びに挑戦するグループです。
「せーの!」という掛け声に合わせて、タイミングをぴったりと合わせながら跳ぶ姿は、まさにチームワークの賜物。
跳べたときには歓声が上がり、失敗しても「次こそ!」と励まし合う姿が印象的でした。
長縄跳びは、跳ぶ人だけでなく、縄を回す人、応援する人、みんなが関わって楽しめる遊びです。
自然と協力し合い、声をかけ合う中で、子どもたちの関係づくりが育まれていることを感じました。
昼休みは、子どもたちにとって大切な「学びの時間」でもあります。
遊びを通して、体力だけでなく、仲間との関わり方や挑戦する気持ちなど、様々な力が育まれていきます。
これからも、子どもたちが安心してのびのびと過ごせる環境づくりを大切にしていきたいと思います。