本日より、江戸川区の小学校では、児童の安全を守るための「朝の見守り」活動がスタートしました。
本校でもこの取り組みが始まり、登校時の子どもたちが安心して一日を始められるよう、シルバー人材の方々が校門や通学路に立ち、温かい声かけや見守りを行ってくださっています。

地域の皆様のご協力により、子どもたちは安全に登校できる環境が整えられています。

登校した子どもたちは、授業開始までの時間を図書室で読書に親しんだり、ドリルパークに取り組んだりと、落ち着いた雰囲気の中で過ごしています。

静かな空間で本に触れたり、自分のペースで学習に取り組んだりすることで、穏やかな気持ちで一日をスタートすることができています。

このような朝の時間は、子どもたちにとって心の準備を整える大切なひとときです。

学校としても、子どもたちが安心して登校し、落ち着いて学習に向かえる環境づくりを今後も大切にしていきます。

今後も、地域の皆様や保護者の方々と連携しながら、子どもたちが安全で安心して過ごせる学校づくりを進めてまいります。