理科の学習でヒマワリの観察をしました。1学期に種から育て、夏休み前に花を咲かせ、9月になってヒマワリは種がたくさんつまって重そうに頭を下げています。現在のヒマワリの様子をよく観察して分かったことや考えたことを記録に取り、図を丁寧に描いて、観察カードをまとめることができました。よく見ることで何気なく見ているときとは違ったことに気付きます。見えないものが見えてくるのです。ちょっとした疑問が大きな発見のきっかけになることもあります。観察を通して自然からたくさんの発見をしてもらいたいと思います。