学校は、子ども達が「主役」
- 公開日
- 2025/07/25
- 更新日
- 2025/07/25
できごと
おはようございます!
今日の最高気温35度
最低気温は27度です。
熱中症警戒の予報も出ています。
水分補給を徹底して取り組みましょう。
さて、今回は2学期についてお話をしたいと思います。
2学期は、行事が多く、子ども達が一致団結して取り組む機会が多い学期です。
例えば、運動会。
子ども達が作り上げる「表現運動」があります。
先生に言われたことをただ「やらされる」だけではなく、任されたパートをグループで話し合い、振り付けを考える。
これも、子ども達が協力し合う活動の一つです。
運動会だけではありません。
就学時健康診断に体育大会、展覧会などなど。さらには日頃の授業もその一つです。
先生という仕事は、子ども達一人一人の個性を育てるだけでなく、お互いに協力し合う力を養うのも仕事の一つです。
この力を身につけることは、簡単なようでとても奥深く、日々の積み重ねが必要です。
私(筆者)自身、「行事を成功させるぞ!」という思いで取り組みました。
やっていくうちに何度も壁にぶつかり、全員を同じ気持ちにさせることができず、悔しい思いをした経験もあります。
それでも諦めずに声をかけ、支えていく中で、やっと形になる経験をしました。
そんなとき、私はいつも思います。
「子どもは主役、先生はスタッフ、監督、コーチ」であると。
2学期では、子ども達の活躍する場面がたくさんあります。
ぜひ、子ども達の成長と活躍にご期待ください。