始業式・入学式において、６年生は児童代表の言葉を述べました。
どちらの子も、今年度に向けての決意や抱負、そして学校をリードしていくという強い思いを、大変立派に述べていました。
５年生までに様々な経験をし、３月には卒業生から小松川小学校のバトンを受け取った新６年生。代表児童だけではなく、どの子からも今年度に向けてのやる気がみなぎった様子が見てとれました。

これから１年間、６年生は様々な行事や委員会活動等で、学校の中心として活躍していきます。多くの困難にぶつかって悩むこともあるかもしれませんが、これまでに築き上げてきた友達との協力を生かして、ともに助け合って乗り越えていけるよう、担任一同期待して見守り、指導していきます。この６年生も、今年度は小松川小学校第１００回目の卒業生になります。諸先輩方の築き上げてきた伝統を、より一層高められるよう頑張ってほしいです。

そして明日からは、新１年生の朝のお世話の活動も始まります。１年生にとって頼れるお兄さん・お姉さんとして、早速活躍していきます。がんばれ、６年生！